中欧を訪ねて(5日目 その2:デュルンシュタイン→グリンツィング)
メルクの後はバスにてデュルンシュタインへ。
ドナウ川を船で下ってという案もあったのですが、結局行程にズレがでてしまったのでバスの予定にして良かったです。
思っていた以上にドナウ川流域も紅葉が綺麗でラッキーでした☆
デュルンシュタインだけでなく、あちこち可愛らしい街があったのですがゆっくりできなくて残念〜(少し滞在できただけでもラッキーかな?)
もちろん、デュルンシュタインはとても可愛い街。
小道もいっぱいあって歩いていて楽しい♪
小道の奥にその先に行ける道を発見しドナウ川沿いへ。
この修道院やら廃墟に立ち寄る時間はなかったのが少々残念。
でも外観だけでもとても迫力あって良かったです!
もう少しこの街に滞在していたかったのですが、お店が18時閉店と言われ
バスもなくなってしまうことからやむなく撤収することに( ;∀;)
次は昼間にゆっくり訪れようと思います(次があるのかしら(^_^;))
ワイン用のぶどう畑を見ているとワイン飲みたかったのですが夕飯で飲むことを考え断念、名産のアプリコットジュースを買って帰りの列車の中で飲みました(#^^#)
ウィーンに戻って夕飯に出かけたのは郊外にあるグリンツィングの街。
ホイリゲのお店が沢山ありどのお店に入ろうかとても迷いました。
下調べ全然してない点は反省ですが、たまたま入ったお店の料理がとても美味しかったので大満足。私はお約束のホイリゲにてホイリゲを飲みました(#^^#)
あとから自家製ワインをいただけば良かったかな、と思いつつ。
ホイリゲの量が多すぎて2杯目を頼めませんでした(>_<)
ちょっと残念ではありましたが、グリンツィング教会にも酔いしれつつ宿へ。
さて、やってきたのがこの宿。
アーミン・フィッシャーというデザイナーのホテル(25hours Hotel)。
日本人が来ないような、ちょっと個性的な宿でもよいかと思って気軽に選んでしまいましたが、入ってみると宿のあちこちに鉄格子が(・_・;)
エレベーターなんてもろに監獄…
でも家族連れもいるよね。大丈夫だよね…とビクビクしつつ。
こんな部屋なので眠れないかも、という心配は全くなく。
ホイリゲのお陰もありぐっすり眠れましたw
次の日はウィーン市内です♪
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